非日常の体験が、
認知症の人々の
日常を変える
2011年から始まる
認知症をテーマにした
日本最大級のイベント
RUN伴は、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントです。今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。
認知症の人と出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できます。
RUN伴(ランとも)は、そんなあらゆる人々の出会いの場をデザインし、顔の見えるつながりを各地で生んでいます。昨年は台湾でも開催され将来的にアジアや欧州での開催も計画されています。
私たち「RUN伴+北多摩」はRUN伴の姉妹イベントとして東京都の北多摩エリアをつなぎ、認知症になっても安心して暮らせる街づくりを目指します。
私たちの社会には、認知症になったときに生きづらさを感じる様々な壁
”バリア”が存在します。私たちはRUN伴を通じて、このバリアを壊したい。
認知症バリアフリーを目指す
NPO法人認知症フレンドシップクラブ©
RUN伴+北多摩2020中止に関するお知らせ
新型コロナウイルス感染症の流行が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康と安全を最優先に考慮し、誠に残念ですが、開催を中止する事となりました。